2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
今日は、テロ対策、それから東海第二に関わる水戸地裁の判決、そして福島原発事故由来のALPS処理水の処分等について、大きく三点についてお伺いしたいと思います。 まず最初に、テロ対策の審査についてでございます。 これは柏崎刈羽の、先ほどの泉田議員の質疑にも関わりますけれども、私も大変危惧しております。様々なこの制度設計、規制について、自由民主党としても様々議論をしてきたところです。
今日は、テロ対策、それから東海第二に関わる水戸地裁の判決、そして福島原発事故由来のALPS処理水の処分等について、大きく三点についてお伺いしたいと思います。 まず最初に、テロ対策の審査についてでございます。 これは柏崎刈羽の、先ほどの泉田議員の質疑にも関わりますけれども、私も大変危惧しております。様々なこの制度設計、規制について、自由民主党としても様々議論をしてきたところです。
最後に、福島原発事故由来のALPS処理水の処分についてお伺いします。 昨日、全漁連の岸会長が菅総理と面会をしました。基本的には反対だけれどもということの内容だったようにお伺いしております。 そこで、お伺いしたいのは、いかに風評被害を防ぐかということが最大の我々の関心でございます。
○市田忠義君 私が言いたかったのは、この天然由来の他県のものと福島原発事故由来のものとを放射線量のレベルが同じだったら同じ扱いでよいとするという考え方は、責任の所在を曖昧にするものだということを言いたかったんです。 角度を変えて聞きましょう。原子力損害賠償紛争審査会が先月二十八日、損害賠償の範囲に関する第一次指針を決定をいたしました。